みなさまこんにちは!
今回は枚方市のM様邸で行った、カラーベストの施工の様子をお届けいたします。
今までも何度かカラーベストの施工を紹介してきましたが、
カラーベストの屋根が多い理由としては、「軽い」「安い」「施工が早くて簡単」だから!
高度経済成長期の住宅供給不足が問題視されていた時代は、板金工も瓦葺き職人でも施工ができるカラーベストは最適な屋根材でした。
最近は耐久性が高く不具合も少ない金属屋根の人気が高まっていますが、現在でもカラーベストは新築物件を中心によく使われています。
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カラーベストの寿命としては、例外はありますが、築後30年前後と言われています。
新築時や葺き替えた後は、とてもキレイですが雨風などを直接受けますので、
どうしても月日が経つと劣化はまぬがれません。
30年以上経っていたり、地震や台風など自然災害が多いなど気になることがあれば、屋根の様子を業者にチェックしてもらうのもいいと思います!
また塗装に関してですが、建築後10年から15年を目安にカラーベストを塗り替える方が多いです。
塗装する理由は外壁塗装の”ついで”のきっかけが多いです。
色あせが目立つので美観を整えるために行うといった感じですね!
色あせは美観上の問題であり、屋根の機能に影響はおよびませんので、
気になる方は、塗装を行うのもいいと思います!
板金部分もしかり丁寧に行い、キレイに仕上がりました!!
ご相談や、お見積りも無料で行っています!
費用に関して気になることがあるなども、お気軽にご相談ください。