皆さんこんにちは。リフォームプラスです！
今回は寝屋川市I様邸にて、漆喰・ラバー工事を行いました。
その様子をご紹介したいと思います。
▼漆喰工事
一部剥がれ落ちており、鬼瓦の後ろなどは細くなっていました。
棟瓦・のし瓦はズレていますね。
少しずつ、古い漆喰を砕いていきます。
屋根にアンテナを設置しているお家もたくさんあるかと思います。
改修工事では一時撤去になりますが、今回のような補修工事ではそのままでも大丈夫！
工事中も問題なくテレビを見れます。
古い漆喰を掃除し、新しい漆喰が固定されるよう、下地にシーラーを塗ります。
漆喰を詰めていきます。
▼ラバー工事
今回はズレのあった棟瓦・のし瓦に、コーキングを施します。
完了いたしました。
I様、この度はご依頼いただきまして、誠にありがとうございました。
リフォームプラスでは、このような屋根の補修工事も承ります。
漆喰が劣化すると、瓦を固定する力が弱まり、強風によってズレが生じることがあります。
20～30年目ごろには漆喰の詰替えが必要になるため、屋根の状態が気になりましたら、お気軽に屋根点検をお申し付けください。
なお、当ホームページでは実際に行った工事の様子を多数ご紹介しております。
ご興味がございましたら、ぜひ参考にしてみてください。
